レコチョクの歩みと展望

常に時代の最先端を
走り続けてきたレコチョク。


そんな当社の過去から現在、
そして未来のビジョンまでご紹介します。

MISSION

レコチョクのミッション

音楽市場の最大活性化

レコチョクは、時代とニーズに合わせたサービスを
ITや新技術を駆使して提供することで音楽市場の最大活性化を実現します。

VISION

レコチョクのビジョン

人と音楽の新しい関係をデザインする。

音楽×

聴く。歌う。感じる。贈る。出会う。……etc.

人と音楽にまつわるを発見。

我々は、これをサービスとすることで、音楽の付加価値創造に取り組んでいきます。

ROOTS

レコチョクのルーツ

創業期2001~2011

ダウンロードサービス提供開始

  1. 世界初「着うた®」サイト「レコード会社直営♪サウンド」開始(2002年)
  2. 世界初「着うたフル®」サービス開始(2004年)
  3. 株式会社NTTドコモと協業でAndroid™スマートフォン向け音楽ストア
    「dマーケット MUSICストア(現:dミュージック)」開始(2011年)

「着うた®」サービス開始とともに、携帯電話向けにダウンロード配信サービスを複数立ち上げ。通信キャリアとの協業事業によって、お客様の環境に合ったストアを提供し、携帯電話・スマートフォンを介した音楽とファンの出会いを提供してきました。

第2創業期2012~2015

定額制ストリーミングサービス・法人向け音楽配信事業の提供開始 / インディーズアーティスト支援プロジェクト開始

  1. 「dマーケット MUSICストア」に定額制ストリーミングサービス
    「MUSICストア セレクション(「dヒッツ® powered byレコチョク」の前身)」拡充(2012年)
  2. スマートフォン向け定額制音楽配信サービス
    「レコチョク Best(現:TOWER RECORDS MUSIC)」開始(2013年)
  3. 株式会社USEN(U-NEXT.HD)との協業により店舗用BGM配信サービス
    「OTORAKU -音・楽-」開始(2015年)
  4. インディーズアーティストの活動を支援する「Eggsプロジェクト」開始(2015年)

定額制ストリーミングサービスを日本でいち早く開始しました。また、さまざまなパートナー企業と法人向け音楽配信サービスを展開、音楽を使いたい企業と音楽事業者をつなげるサービスを提供。さらに、インディーズアーティスト活動支援プロジェクトも発足し、事業形態が多様化しました。また、デジタルの発展とともに、各種サービスの実現に必要なテクノロジーをキャッチアップ、R&Dを行ってきました。

第3創業期2016~

音楽視聴から体験へ。音楽のさらなる付加価値拡大に
向けたサービス・ソリューションの提供開始

  1. CD/DVD/Blu-rayを購入後すぐに再生できる「プレイパス(PlayPASS)」開始(2016年)
  2. 株式会社エッグスが音楽配信代行サービス「TOWER CLOUD(現:Eggs Pass)」開始(2020年)
  3. 音楽業界・コンテンツホルダー向けワンストップECソリューション「murket」開始(2021年)
  4. 日本初のNFTを活用したチケット・ソリューション「レコチョクチケット」開始(2023年)

音楽を取り巻く環境の変化やデジタルの発展とともに、音楽体験の可能性も拡大。音楽による新たな体験を生み出すサービスの提供はもちろん、NFTをはじめとしたweb3や生成AIなど、最先端の技術をいち早く取り入れてきました。パートナーであるレコード会社・アーティスト・マネジメント等の課題解決に向けたソリューションも提供、提供するプロダクトの幅を着実に拡大しています。

NEXT WAVE

音楽×デジタルで、
音楽業界の最大活性化に貢献する。

私たちはミッションである「音楽市場の最大活性化」を実現するために、
時代とニーズに合わせた様々なサービスを、デジタルを活用して開発・提供し続けています。

創業から20年以上、音楽を軸としたサービスを提供し続けてきた中で形成されたデジタル領域のノウハウや、
各ステークホルダーからの信頼とリレーションを強みとして、
音楽市場に貢献し続けます。

音楽業界が向き合う課題の解決と新しいビジネスチャンスの創出に挑戦する、
そして、音楽への想いと志を持った仲間を募集しています。