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自分の考えた企画が実現し、
アーティストとファンの両方に喜んでもらえたことを実感した時は、
やりがいを感じる
佐藤伶至 企画・営業 2019年新卒入社
自分の考えた企画が実現し、
アーティストとファンの両方に喜んでもらえたことを実感した時は、
やりがいを感じる
2020年2月1日掲載
入社のきっかけを教えてください。
もともと音楽が大好きだったのと、大学でもイベントの企画立案などをやっていたので、音楽関係の企画ができる会社を受けていました。 その中でも、音楽配信から音楽の新しい体験まで、色々な角度で"音楽"を盛り上げているレコチョクは、自分の理想に一番近い会社かなと思って入社を決意しました。
会社の雰囲気や今感じていることを教えて下さい。
入社前からITの会社というイメージはありましたが、総合職で働いている社員はIT知識を身に付けられないと思っていましたが実際は全然違いました。 働く上でもそれなりの知識が必要ですし、わからないことは気軽に社内のエンジニアに聞けたり、研修で学べたりと、 IT知識を身に付けられる環境が備わっていることは、レコチョクの1つの良さかなと思っています。
雰囲気的なことでいうと、入社前は堅くて怖そうなイメージがあったのですが(笑)、実際に働いてみるとそんなことなくて。 自分が困ったり、助けてほしいなって思っている時に声をかけてくれたりする人がいてくれることは本当にありがたいです。
現在どんな仕事をしていますか?
アーティストとファンの想いを繋ぐプラットフォームである「WIZY」で営業担当をしています。 具体的にはアーティストが考えた企画を具体化するためのプランニングや、その企画のプロモーション検討を行っています。 もともとやりたかったことが企画だったので、新入社員だからこそ思いつくようなことを求められているなと思い、出来るかどうかは考えずに、実現できたら面白いことを提案するように心がけています。 その企画が実際に実現までつながり、アーティストとファンの両方に喜んでもらえたことを実感できた時は、やりがいを感じますね。
社会人になって苦労したことはなんですか?
社内やビジネスシーンで使用する専門用語が全く分からず苦労しましたが、最近やっと用語が分かるようになってきました(笑)。 最初の頃は、ミーティングでは、何が話されてているのか分からない状態だったので、ひたすら分からない言葉をメモして、後で先輩社員に教えてもらっていました。 ミーティングの目的が用語を覚える、になっていた時期もありました(笑)。 今は用語も分かってきて、発言もできるようになったので、周りの先輩にサポートしてもらいながら、少しは成長できているのかなって思ってます。
今後、仕事ではどのように成長していきたいですか?
レコチョクの中ではもちろん、社会で通用する自分の“強み”を見つけて、それを身に着けて仕事に貢献出来ればと思っています。 そのために、まずはいろいろなことに自ら手を上げて、チャレンジしてみて、自分の得意・不得意を探しながらスキルアップしていきたいと思っています。
最後に、休日の過ごし方を教えて下さい。
土曜日は外出して、カフェや家具探し、友人と遊んだりしています。 日曜日は外出せず、家で掃除や読書、ゲームというのが休日のルーティンになっていますね。 基本的には家でまったりするのが好きなんですが、外出をしないと生活にメリハリがつかなくなってしまうので、あまり気が乗らなくても外出するようにしています(笑)。
※本記事のサービス名称や所属・役職等は取材当時の内容です。