山本 早希 フロントエンドエンジニア / 2019年新卒入社
ー 入社のきっかけを教えてください。
もともと大学で情報系の勉強をしていたこともあって、周りでIT系を目指している人が多かったこともあり、
大学で行われていたIT関連の企業説明会に参加して、レコチョクを知りました。
IT系か、自分の好きな音楽系に行くか悩んでいた時で、レコチョクの説明会で、「どちらか」ではなく「どちらも」という選択肢があるということを知り、
そういう仕事がしたいと思い入社を決めました。
入社前は“着うた®のレコチョク”という印象が強かったんですが、実際は音楽配信やアーティスト支援、プラットフォーム事業など、
音楽に関するサービスを幅広く運営している会社で、今、この環境がものすごく面白いです!
ー 社会人になって苦労したことはありますか?
タスクの管理ですね。
自分の中でスケジュールを立てていても、急ぎの仕事が入ってきたり、期限が早まったり遅くなったり…。
チームで働いているので仕方ない部分はありますが、一筋縄ではいかないときもありますね。
6月から4ヶ月間のエンジニア研修も少し苦労しました。同期のエンジニアの中でもレベルの差があるので、最初の頃は理解できていない部分があって焦ったりもしました。
でも、先輩社員が丁寧に教えてくださって、それぞれのペースに合わせて復習の時間を設けてくれたりしたので、そこはすごくありがたかったですし、安心して学ぶことができました。
ー 会社の雰囲気や今感じていることを教えて下さい。
会社の雰囲気はとにかく「自由」かなって思います。 服装も自由、ランチの時間も自由、コアタイムを守れば出退勤の時間も融通が利く…自由度の高い会社だと思います。 私は音楽が好きなので、ライブによく行くのですが、「ライブなので今日は早めに帰らせて頂きます!」っていうことが当たり前のように通じるので、すごくいい環境だなって思います。 あと、社会人は上司との上下関係が厳しいというイメージがあったんですが、全然そんなことありませんでした。 マネージャーも話しかけやすい雰囲気なので、困った時にはすぐに相談できる環境で、とても助かっています。
ー 現在どんな仕事をしていますか?
「WIZY」というアーティストとファンをつなぐサービスに関わりながら、フロントエンドの開発をしたり、バックエンドの仕組みについて学んだりしています。
フロントエンドは、TypeScriptやVue.js, Nuxt.jsを学びながら開発しています。
その合間にAWSのサービスを学んでいます。
比率としては、フロントエンド:バックエンドが8:2くらいですね。
まだまだ勉強中ではありますが、入社時に比べると本当にできることが増えましたし、毎日成長できているような実感があるので、今とても楽しいです。
ー 今後、仕事ではどのように成長していきたいですか?
フロントエンドとバックエンド両方の知識を身につけて、“創りたいものを作れるエンジニア”になりたいです。 私の周りの先輩が皆そうなので、両方の知識がある人に憧れています。そして、たくさんの人とコミュニケーションをとりながら、 音楽業界の活性化やアーティストさんたちの活動を支えられる人になりたいな、と思っています。
ー 最後に、おすすめのランチスポットを教えて下さい。
私は基本お弁当なのですが、お弁当を作らない日は同期や先輩とランチにでかけます。 私のおすすめは、『時流家』『MAITA』『やきとり家すみれ』ですかね。 1000円以内でお腹いっぱい食べられるのでおすすめです(笑)。 特に『MAITA』は本格インドカレーのお店で、ランチではナンとライスがおかわりできます。 ナンは家だとあまり食べることができないので、ナンが食べたくなった時に『MAITA』、良く行ってます(笑)。