レコチョクのエンジニア

働く環境・開発環境の自由

就業場所の選択

2020年以降、レコチョクではリモートワークを導入しており、就業場所を自宅とオフィスから選択できるようになりました。
業務内容によって出社する場合もありますが、現在ほとんどの人は自宅で働くことが多くなっています。

オフィス環境

5階フリーアドレス席の写真

全席モニター完備

全席にモニターを完備しています。
1人1台いつでも自由に使用することができます。

会議用の個人スペースの写真

防音ブース

防音性の高いブースを設置しています。
周囲に音漏れしないため、オンライン会議の際によく使用されます。

会議用の個人スペースの写真

個人ブース

パーテーションで囲われたブースが多数設置してあります。
オンライン会議や集中したい作業をする場合などによく使用されます。

消毒液とレコカフェの写真

レコカフェ

ランチや休憩、気分転換などのために、だれでも使用できます。

PC・周辺機器の自由度

使用するPCは、WindowsとMacから選択することができ、それぞれの業務内容に合わせて、「ストレージ、メモリ、CPU、キーボード(日本語配列 or 英語配列)」なども自由にカスタマイズすることができます。

開発環境の自由度

レコチョクでは、使用する言語・フレームワーク・ツールなどについての制限がないため、全てエンジニア主導で決定することができます。
また、チームやサービスによっても異なるため一例を紹介します。

murket

  • 言語

    Python / PHP / Kotlin / HTML / CSS / JavaScript / CSSプリプロセッサ(SCSS)

  • フレームワーク

    Serverless / jeffy / Laravel / bref / CakePHP / Spring Boot

  • DB

    Aurora(MySQL)

  • インフラ

    AWS

  • ツール

    GitHub Enterprise / Backlog / Jira Software

NFTプラットフォーム

  • 言語

    Python / Solidity / HTML / CSS / JavaScript / CSSプリプロセッサ(SCSS)

  • フレームワーク

    Flask / Vue.js / Nuxt.js

  • DB

    Aurora(MySQL) / DynamoDB

  • インフラ

    AWS

  • ツール

    GitHub Enterprise / Backlog / Trello

新卒研修

本研修を通して、エンジニアの「基礎」を習得していただきます。

期間: 5ヶ月
場所: オフィス or 自宅(リモート) ※オフィスと自宅の割合は半々程度
講師: レコチョクエンジニア社員

研修内容はレコチョクオリジナルとなっていて、IT技術の進化に合わせ、毎年社員が内容を更新しています。
研修の講師役は、過去同じ研修を受けた入社2〜5年目の先輩社員が務めることが多いです。

グループ開発演習発表会の写真

内容

Webやアプリ開発に関連する、幅広い領域の技術研修を実施しています。
その他にも、チーム開発やタスク管理の仕方、プレゼンテーションのコツ等、技術以外のスキルも指導しています。

Linux、ネットワーク、HTML/CSS、Webアプリ開発、Webサーバ構築、データベース、AWS、バージョン管理、データ分析、ネイティブアプリ開発(Android/iOS)、テスト技法、開発手法、個人開発演習、グループ開発演習 など

研修風景の写真

特徴

主な特徴として3つあります。

  1. 1. スケジュールより理解度を優先

    研修期間は固定ではなく、皆様の理解度や進捗に合わせて柔軟に変更しています。

  2. 2. 定期的なチェック

    先輩社員によるコードレビューを筆頭に、定期的なチェックや指導を実施しています。

  3. 3. 個別フォローができる体制

    重要な技術や理解が難しい技術に関して、先輩社員がマンツーマンで指導できるよう、研修体制を整えています。

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