執行役員対談

INTERVIEW

執行役員対談

レコチョクは

音楽の体験価値を変えていく。

サービス部門責任者 サービス部門責任者 板橋 徹

システム最高責任者 システム最高責任者 稲荷 幹夫

INTERVIEW

01

「音楽の体験」を拡張し続けるレコチョク

  • 稲荷
    レコチョクは創立以来ずっと、音楽とモバイルという二つの可能性を追求しながら、時代に応じた新しい価値を生み出してきた会社。それはつまり、現在の会社のCI「人と音楽の新しい関係をデザインする。」そのものでした。高機能なモバイルデバイスが当たり前になった今、新しい視点が求められていると思うのですが、それを提案するのは、やはり他でもない私たちレコチョクでしょう。
  • 板橋
    例えば、IoTというキーワードがありますが「音楽の体験の仕方そのものを変える」ことによって生まれる新しい楽しみ方を提案することが、私たちの使命だと考えています。
  • 稲荷
    そういう意味でも、創立15年を迎えたレコチョクが提供しているのは、いまや「音楽の音源」だけではなく、「音楽という体験価値」に関わる全てになりつつあると思います。
  • 板橋
    これはすごい醍醐味ですよね。IoT、VR、AR、AI、ビッグデータなど様々な革新的なテクノロジーが実用化されはじめたこの時代に、人類が何万年も楽しんできた「音楽」の新しい楽しみ方、をつくり上げようとしているわけですから。
  • 稲荷
    ライブ演奏しているアーティストの楽器にIoTを実装したら?そんな思いつきみたいな発想が、今後の音楽体験のスタンダードを担うかもしれない。そういう時代に、その領域の最前線で音楽とITに関われるのは、とてもエキサイティングなことです。
稲荷 幹夫

執行役員 CTO

稲荷 幹夫

慶応義塾大学院卒業後、アクセンチュア株式会社へ入社。その後、株式会社サイバードにて、iモードの立ち上げ当初からモバイルコンテンツに深く関わる。同社CTOを経て、2012年に株式会社レコチョクへ入社。現在はCTOとして、AWS全面移行等最 新技術を積極的に取り入れ、新しい音楽の届け方を、システムの側面よりサポートしている。

レコチョクで若い人が思い切って挑戦できる理由

  • 稲荷
    「これから」を考えると、レコチョクでは若い社員のアイデアや発想がとても貴重なものとして重要視されています。早稲田大学の産学官研究推進センター主催のアプリケーションコンテストの協賛活動を通じても、高校生から大学院生までの斬新なアイデアに大きな刺激を受けることがあります。
  • 板橋
    「音楽」というエンターテインメントは他業界やサービスと比べて、若い人の感性やアイデアが大きな存在感を持つ分野です。レコチョク・ラボと青山学院大学の社学連携研究センターとのプロジェクトでも、ここ数年は若いデジタルネイティブ・ユーザーの発想を積極的に取り込んでいます。
  • 稲荷
    貪欲に、と言ってもいいくらいですね(笑)。こうした活動やレコチョク・ラボの存在は、若者の持つレコチョクのイメージとは異なるかもしれないですが、実際レコチョクにはIT・モバイル業界では短くない歴史があるし、しっかりと地に足の着いた社員も多いと思います。
  • 板橋
    それはレコチョクの良い点でもありますよね。ただ、この変革期にもっと新しい風を吹かせてくれるような、尖った人材を求めていることも事実です。
  • 稲荷
    新しい挑戦を軌道に乗せるためには、トライ&エラーを繰り返す中でも“トライ”を沢山実行しないと始まらない。エラーを処理するよりトライを繰り返す方が、熱意と根拠の無い自信が必要だから。
  • 板橋
    根拠の無い自信(笑)、必要ですね。
  • 稲荷
    エッジの立った人材を本気で求められるのも、しっかりした歴史やサービスの安定性があるからこそだと思うんですよ。国内最大級の楽曲数、過去15年分の利用データという厚みのある蓄積も、レコチョクが若い社員に提供できる大きな価値です。

INTERVIEW

02

稲荷 幹夫

執行役員

板橋 徹

バンダイネットワークス株式会社(現・株式会社バンダイナムコエンターテインメント)にて、マーケティング、版権営業(機動戦士ガンダム)等を担当後、モバイルサービス会社にて、モバイルメディア、コンテンツ事業を統括。その後、2008年にレコチョクに入社し、部長職を経て執行役員に就任。現在は、音楽配信サービスの企画・立案からサイト編集、携帯電話会社との交渉まで全方位で担当。

INTERVIEW

03

体験型ビジネスとBtoBサービスを広げていく

  • 板橋
    レコチョクは今後も主に「音源ビジネス」+「体験型ビジネス」という二つの事業領域を手掛けていきます。VRやIoTにとどまらず、BtoBサービスも積極的に展開します。よりリアルな音楽と体験との融合をITで広げていくサービス領域では、ライブはもちろん、アーティストとファンとの共創・体験型プラットフォームサービス「WIZY」がすでに始まっています。
  • 稲荷
    まさにレコチョクは、これからの「音楽市場の在り方そのものを構想する」ことを行っている。音楽市場がどうなるべきか。どうすればファンとアーティストが、音楽を通じてより豊かな関係性を築けるかを、設計する仕事だと言っても過言ではありません。
  • 板橋
    デジタル時代のいま私たちが目指すのは、音楽という素晴らしい体験価値をどうやって持続可能にさせることができるか。そういうコミュニケーション・プラットフォームを構築することそのものだと言えると思います。

ボーダレスになるクリエイティビティとエンジニアリング

  • 稲荷
    そうした未来図に基づいて、システム部門では「処理効率の向上」と「分析力」、そして「技術発信の発想」が必要です。システム部門の視点で見れば活用のヒントがあるものでも企画部門の人にとって難しいこともある。技術発信の発想でエンジニアがそれを提案できれば、今度は企画部門が新しい付加価値のあるサービスや環境を構想できるようになります。
  • 板橋
    少しプレッシャーもありますが…(笑)。でも、システム部門の技術に対するアンテナ感度、先端的な技術の導入スピードの早さは私たちの大きな強みです。
  • 稲荷
    レコチョクでは新技術の導入が早く、全社的にその風土が共有されています。今後も内製化を充実させる方針などは、実力を付けたい若いエンジニアにとっても魅力的だと思います。
  • 板橋
    技術発信の発想をするには、レコチョクのサービスが持つロジックや価値観を十分認識する必要がありますね。私はよく、企画部門には、情熱と信念を持つクリエイティブ脳と、ビジネスを見極めるマーケティング脳、二つの脳が必要だと言っています。
  • 稲荷
    企画部門もシステム部門同様に、経験の浅い若い社員にも、早い段階でサービスを任す風土があると思います。
  • 板橋
    失敗を恐れず、その人にしかできないことをやってみてほしい。今やクリエイティビティとエンジニアリングの垣根はどんどん無くなりつつあります。専門性が高まるIT分野において、様々な個性や得意領域を持つ個々が集まるチームワークが重要だし、レコチョクの一番の強みは、実はそこかもしれません。
  • 稲荷
    お互いへのリスペクトと一体感ですね。音楽とIT、もっと大きく考えれば、音楽と人類の新しい関係性について、今までに無い構想を練ってそれを実現していく。新しい仲間にも、ワクワクするような気持ちと喜びを一緒に味わってほしいですね。

INTERVIEW

04