笑顔の横田直也の写真

どちらかと言うとエモい言葉で皆を引っ張っていく

横田 直也 プロダクトマネージャー / 2014年入社

もっと新しい事とか音楽に特化したことをやってみたいなと思った

レコチョクに入社しようと思ったきっかけを教えて下さい。

僕はエンジニアとして5年程前に入社しました。 レコチョクがエンジニアの募集をしていることに「レコチョクってエンジニアを募集しているんだ」というところから興味を持ったっていう感じですね。
当時、膨大な楽曲を管理する音楽配信システムのバックエンドを刷新をしていた時期で、音楽配信システムの裏側なんて滅多に経験できないし、 自分がエンジニアとして足りてないスキルにも挑戦できるなと考えて挑戦しようと思ったんです。
前職でも新規プロダクトサービスの開発部署にいたんですけど、もっと新しい事や音楽に特化したことをやってみたいなと思って転職しました。

入社前とイメージが変わったところはありますか?

当時、レコチョクってエンジニアリングのイメージがなかったんです。 でもエンジニアリングを強化しようと言う意識がすごく出ていたので、挑戦できそうな環境だなということが伝わってきたので、やってみようかなと思ったんです。
当時からエンジニアに対しての取り組みはどんどん加速してるという実感はありますね。 エンジニアの意識もだいぶ変わったような気がします。 以前はエンジニアはサービス担当から上がってきた企画を開発するだけといった雰囲気も強かったんですが、最近ではエンジニアから率先して意見を言うような雰囲気に変わってきましたね。

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目標に対してコミットするためにはどんなことをしてでも達成しなきゃいけないっていうプレッシャーはあります

今はどんなお仕事をされていますか?

今はプロダクトマネージャーというポジションを担当しています。一言でいうと、「プロダクトの価値を最大化する」ことが、プロダクトマネージャーの最大のミッションになります。 その結果を出すために何をすべきかは決まっていなくて、常に何をすべきかを考えて、いろいろなことをやっているっていうのが実情かなと思っています。 開発するし、ときにはビジネスのことを考えたりもするし、ときには調整もやったりするし、社外の人と会ったりもするし…。本当になんでもやっていますね(笑)。

マルチプレーヤーですね。特に大変なことはありますか?

プロダクトの価値が全てなので、そこ以外は求められていないんですよね(笑)。 だから目標に対してコミットするためにはどんなことをしてでも達成しなきゃいけないっていうプレッシャーはあります。 それが1番のやりがいでもあるんですけどね(笑)。

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自分が企画したり、アイデア出したりしたものを作れている

逆に嬉しかったことはありますか?

今はEggsというサービスに関わっていますが、自分が企画したり、アイデアを出したりしたサービスを作れているっていうところですかね。 役員の方にも説明して、プロトタイプを見せたところからオッケーをもらっているので、それで多分レコチョク史上ほぼないと思うので、嬉しかったです。
あとはやっぱり自分が生み出したサービス(プロダクトやアプリ)がお客様に使われている、っていうのが一番嬉しいですし、喜びにつながるなと思っています。

今後の展望をお聞かせ下さい。

自分たちの生み出したプロダクトが、その業界で1番利用されているってところまで持っていくのが最終的なミッションでもあるので、そこを目指そうと思っています。 サービスを作った1人として誇れるようになりたいなと思ってますし、そのためにも良いものを作りたいと思っています。 あとは、ちゃんと行動していて推進力のある、皆を惹きつけられる人になっていきたいというのが個人的な課題で、やらなきゃいけないことだと思ってます。

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どちらかと言うとエモい言葉で皆を引っ張っていく

皆を惹きつけられる人になるために、意識されていることはありますか?

僕はあまりロジカルなことは言わないようにしていて、どちらかと言うとエモい言葉で皆を引っ張っていくみたいな感じです(笑)。 最初の0→1フェイズとかは、理論ありきというよりは感情で動くしかないところもあるので、そこら辺を意識したりしていますね。

最後に、休日の過ごし方をお聞かせ下さい。

家族と過ごすことが1番多いです。 子供が2人いて、まだ小さいので一緒に遊びに行くことが多いんですけど、子供を見ているととても自由な発想だなと思うんですよ。 自由に行動するし、叱ったりもするんですけど、ガン無視されたり(笑)。 怒られてもけろっとしているとか、いろいろ学ばされることがあるなあと思いつつ、究極ならないといけないのってこういう発想と行動力だよなぁと思っていて。 休日からも学びを得ています。

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